「見込み顧客育成の自動化による、営業スタッフに頼らない案件化率向上への取り組み」長嶋幹雄の営業DXコラム 第2回
2022年07月27日
「見込み顧客育成の自動化による、営業スタッフに頼らない案件化率向上への取り組み」長嶋幹雄の営業DXコラム 第2回を公開いたしました。興味のある方はご覧ください。
****
昨今、潜在顧客や顕在顧客見込み顧客(マーケティング用語でこれらの見込み顧客を“リード”と言います)の商談見込み度を高める企業活動は大きく見直されつつあります。
インターネットやスマートフォンが普及をする前は情報の入手が難しかったため、製品情報の提供を見込み顧客に対して丁寧に行えば、商談見込み度は比較的容易に向上させることができました。しかし、インターネットやスマートフォンの普及により、検索すれば欲しい情報をいつでも得ることができるようになったことで、一方的な情報提供の価値は薄くなりました。
顧客は現在の自分にとって有用な情報かどうかを取捨選択しています。そこでWebやメールといったリモートでの営業活動を行う上では、いかに顧客にとって有用な情報をピンポイントに提供し、営業成果に繋げていくかが焦点になっています。しかしながら、顧客の状況は様々であり、一人ひとりに対してピンポイントな情報提供を行うには多大な労力が必要となります。
今回は、DX推進の一環として、このような見込み顧客育成の自動化を実現したことで、営業効率の向上に成功した事例をご紹介します。
■続きはコチラから