今注目の「Azure Virtual Desktop(AVD)」について(岩原裕樹のクラウド徹底活用コラム 第2回)

2022年03月16日

「今注目の『AzureAzure Virtual Desktop(AVD)』について(岩原裕樹のクラウド徹底活用コラム 第2回)」を公開いたしました。興味のある方はご覧ください。

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今回は「Microsoft Azure(以下、Azure)」のサービスのひとつである「Azure Virtual Desktop(以下、AVD)」をご紹介いたします。

 

「AVD」とは、一言でいうとクラウド上に仮想的にコンピュータを用意し、そこで「Windows」やアプリケーションを使うことができるようになる、いわゆる「DaaS(Desktop as a Service)」という分野のサービスです。

「AVD」は2019年に「Windows Virtual Desktop」という名称で登場しました。その後、2021年に名称が変更され現在の「Azure Virtual Desktop」となりました。

リモートワークやハイブリッドワークなどの多様な働き方が必要になってきたことで、今「AVD」が注目されています。利用者の環境や場所に影響を受けることなく、管理者にとっては利用環境の整備やセキュリティ対策がしやすいこのサービスを利用する機会がどんどん増えてきているのではないかと思われます。

 

そこで、今回は「AVD」の特徴やメリット、利用するための条件、あるいは同じMicrosoftのサービスで話題になっている「Windows 365」との違いなどについて、具体的に説明していきたいと思います。

 

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今注目の「Azure Virtual Desktop(AVD)」について(岩原裕樹のクラウド徹底活用コラム 第2回)

 

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