営業スタッフの業務負荷を軽減し、生産性の高い業務に集中出来る環境を実現(他社に学ぶ DXの歩き方コラム サービス業編第3回)
2022年01月19日
「営業スタッフの業務負荷を軽減し、生産性の高い業務に集中出来る環境を実現(他社に学ぶ DXの歩き方コラム サービス業編第3回)」を公開いたしました。興味のある方はご覧ください。
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パッケージソフトを開発・販売するF社における、営業組織・活動のDX推進事例をご紹介します。
F社では、営業組織・活動において、以下のような問題を抱えていました。
- 日報や週報、案件管理、受注実績等、営業スタッフが入力すべき情報が多く手間がかかる
- 日報や週報はメール、案件管理はExcel及び、SFA、受注実績は販売管理システムと複数のシステム・ツールで管理していたが、それぞれのシステム・ツールが連携しておらず、同じ情報を複数回入力する等、ムダが多かった
- 営業スタッフは定時後に日報や案件情報を入力したり、休日に週報を作成したりするなど、残業が常態化していた
- 日報や週報、案件管理から得られる営業状況に関する情報が薄く、営業責任者は都度スタッフにヒアリングをする等、案件毎の活動状況を把握するのに手間がかかっていた
上記問題を解決するため、営業業務の効率化に取り組む事にしました。
特に、日報、週報、案件管理情報の入力といった事務作業の負担軽減をコンセプトにDX推進に取り組みました。
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営業スタッフの業務負荷を軽減し、生産性の高い業務に集中出来る環境を実現(他社に学ぶ DXの歩き方コラム サービス業編第3回)